在宅疲れの対策
こんにちは(^^♪西区接骨院です
未だコロナが猛威をふるっていますが、皆様どんな風にお過ごしでしょうか。
在宅出来ないご職業の方もいらっしゃると思いますが…。
在宅ワークになり、外出もなかなか出来ず、在宅自粛に疲れてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近では、コロナうつ、という言葉も聞かれるようになりました。
どうしたら、この自粛期間を乗り切れるでしょうか。
①睡眠のリズムを整える
やはり、何より大事なのは睡眠時間をしっかりとることです。
昼夜逆転してしまってる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
朝起きて、1~2時間以内に太陽の光を浴びるのが、体内時計をリセットするのには効果的です。
また、日中お昼寝がしたくなったときは、頑張って30分以内で目覚めましょう。
あまり昼間に長く寝すぎてしまうと、夜眠れなくなってしまったり、眠りが浅くなってしまいます。
お昼寝の前に、紅茶やコーヒー等でカフェインを摂取すると、スッキリと目覚められるそうですよ。
質の良い睡眠で、夜はぐっすり、朝はスッキリ目覚めましょう。
②太陽の光を浴びる
睡眠の部分でもお話しましたが、太陽の光を浴びるのは、体にとってとても大切です。
太陽光が不足すると
・日中もなんとなく眠くなる
・甘い物や炭水化物が欲しくなる
・寝付きが悪くなる
といったことが起きてきます。
どれも、生活リズムが崩れる要因ですね。
なかなか出かけられないご時世ですが、太陽の光を摂取してみましょう。
ちなみに、友人にどうしてるか聞いてみたところ、朝テラスで朝食を食べるようにしてると言われました(優雅!)
③軽い運動やストレッチをする
3密を避け、軽い散歩をしたり、室内で軽くストレッチをすることで、ストレスの緩和や脳へのリラックス効果が期待できます。
コロナ太りへの対策にもなりますので、意識的に取り入れていきたいですね。
色々と対策をしても、ずっと室内にいることで、これまではなかった不調が生じてしまう方もいらっしゃると思います。
ずっと家にいて、身体が固まってしまったり、腰が痛くなったり、逆に急に動いて痛めたり…。
家で緩和出来れば良いのですが、不調の際は無理せず接骨院へお越し下さい。
当院では、元々予約制のため、待合室が患者さんで混雑、ということはありません。
他にも出来る限りのコロナ対策をして、開院しております(詳しくは、コロナ対策についての記事をどうぞ)