花粉症対策
こんにちは。(^ω^)♪本日は花粉対策を紹介していきます( *´艸`)
ドアや窓を閉めて対策
微小サイズの花粉はわずかな隙間から室内に侵入してくるため、花粉が舞う時期はドアや窓はしっかり閉めたほうがよいです(´艸`*)
洗濯物やお出かけの帰宅時で花粉対策
花粉が舞う時期は、洗濯物も部屋干しが最適ですが、部屋干しの生乾きの臭いが気になる人も多いと思われます。
どうしても外に干すときは花粉を室内に持ち込まないように心がけましょう。
外出時の基本的な花粉症対策はずばり花粉の飛散量が多い日の外出は避けること。やむを得ない場合は仕方ないですが、それ以外の融通が利く用件の時は極力、室内に居たほうが安全と言えます。帰宅し自宅に入る前に衣服についた花粉を払い落とし、ホコリや花粉を落とすブラシや粘着クリーナーなどを使いましょう
<外干しは…>
- 花粉の飛散量のピークは午後12時~午後3時ほどで午前中のうちに干して午前中に取り組みましょう
- 風が強い日や雨が降った翌日などは花粉の飛散量も多くなっているので避けましょう。
- 布団などを干した日は外で払い落とした後に、室内でもう一度花粉を除去する目的で掃除機をかける。
<取り込む、帰宅の時>
- 花粉を払い落としてから室内へ。花粉を落とそうと叩くのは×!!叩くと表面に付着した花粉が繊維の中に入り込んでしまうため手か道具で払い落としてください。
- 花粉を払い落とすのに使用した道具は家の中に持ち込まず外で保管してください(^ω^)
<その他>
- 花粉は静電気によって引き寄せられるため、衣服に静電気スプレーかけるか静電気防止に効果的な柔軟剤使用してください(´・ω・)!!
- ポリエステルやナイロンなど表面がツルツルした素材の衣服が付きにくいので着用してください!!
- 衣服だけではなく髪を守る帽子、目を守るサングラスや花粉症予防用のメガネ、マスク着用\(^o^)/
- 髪が長いと帽子でカバーするのが難しいため、外出時は髪を束ねるように(・ω・)!!
手洗い・うがいで対策
手洗いをすることで手や爪の間に付着した花粉を洗い落とせます。
特に手は何かの拍子で手に付着した花粉が体内に侵入するのでうがいに関しても呼吸によって入った花粉が鼻や口に残っている可能性も高いことから、帰宅したら手洗い・うがいをこころがけましょう!
ワセリンによる花粉対策
ワセリンを粘膜や粘膜の周りの鼻やまぶたに塗っておけば
花粉アレルゲンをキャッチしたり、粘膜との接触を防ぐことができ、
花粉症の症状を予防・緩和させることができます!
花粉アレルゲンをキャッチしたり、粘膜との接触を防ぐことができ、
花粉症の症状を予防・緩和させることができます!
精製度が低いワセリンを肌に塗ると酸化作用によって
日焼けしたように肌が焼けてしまうことがあります。
また、およそ3時間から4時間程度でワセリンの効果はキレてしまうので、
3時間毎にワセリンを塗り直すといったことを心がけておけば、
花粉症の症状は大きく軽減されるようになっていきます。