花粉症対策
こんにちは(^^♪西区接骨院です
季節を問わず1年中、飛散している花粉。
花粉アレルギーの人は花粉に対して敏感になっているため、少しの花粉でも鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどの花粉症の症状がすぐにでてしまいます。
セルフケアや市販薬で早めの対策を打ち、少しでも症状を軽くしましょう!
セルフケアで対策しましょう!
花粉症には早めの対策に加えてご自身で行うセルフケアも有効です。
あなたのライフスタイルに合わせた対策を始めましょう。
花粉症対策前に知っておきたい5つのこと
花粉症の対策する前に、まずは花粉が飛びやすいとされている気象条件について知っておきましょう。
- 晴天または曇天の日
- 前の日に雨が降った日
- 日中の最高気温が高めの日
- 湿度が低く、乾燥した日
- 強めの南風が吹いた後、北風に変わった日
上記の日は、ご自身でも行えるセルフケアで花粉症の対策をしっかり行いましょう。
①今日からできる花粉症対策
食生活
アレルギーの症状を軽くするために、規則正しい食生活が重要です。
暴飲暴食は避け、お酒やお菓子は控えめにして身体に負担をかけないようにしましょう。
身体に優しいお茶や野菜をたくさんとり、栄養バランスのいい食事を心がけましょう。
市販薬と併用しながら、自分に合った食品を選びたいですね。
習慣
帰宅後
玄関前で服についた花粉を払い落してから室内に入りましょう。
うがいや洗顔で、花粉を洗い流すと効果的です。
室内
花粉シーズンにはドアやサッシをしっかりと閉めて外からの花粉の侵入を防ぎましょう。
外から持ち込まれた花粉を除去するためにも、こまめな掃除を心がけましょう。
服装
できるだけつるつるとして凸凹のない素材の服を選びましょう。
コートなど、1番上に着るものは特に注意が必要です。
体調管理
早寝早起きをする、バランスの取れた食事を摂る、適度な運動をするなどして、体調を整えましょう。
寝具
花粉シーズンは布団は外に干さず、布団乾燥機などを使うようにしましょう。
どうしても干したい場合は、花粉の飛散量の少ない午前中に。
グッズ・アイテム
外出先では花粉が顔に触れない様に帽子やマスクをして、サングラスや眼鏡をかけましょう。
専用ゴーグルも売られていますので試してみるのもいいかもしれません。
家の中では空気清浄機をかけて花粉の飛散を防ぎます。
喉が辛い人は、うるおいを保つ加湿器を利用してみては?
②症状別の花粉症対策
目の症状
セルフケア
- タオルで冷やす
- 眼鏡の着用
点眼薬
- 抗アレルギー点眼薬
(特徴)
花粉によるアレルギー反応の元を抑えるため、花粉による目のかゆみの発生を起こりにくくする。
花粉飛散の1~2週間前から使用できるものもある
- 抗ヒスタミン点眼薬
(特徴)
花粉などによるアレルギー反応で目のかゆみを引き起こすヒスタミンの働きを抑える。
抗アレルギー点眼薬に比べて花粉飛散ピーク時にも比較的早く対応可能
鼻の症状
セルフケア
- マスクをつける
- ツボを押す
つらい症状を軽減しようと、うわさで聞いたことのある対策をしてしまう方も多いと思います。
医療機関以外での花粉症対策についていくつかご紹介します。
症状が出た後で治療すれば治る?
一度症状が出てしまうと鼻の粘膜がどんどん敏感になり、悪化していきますので、症状がひどくなる前から早めの治療をおすすめします。
花粉の飛散予測日から、第2世代抗ヒスタミン薬などの経口治療薬を前もって薬を飲み始めることで発症時期を遅らせ、花粉が飛ぶ最盛期の症状を軽くする効果を期待できます。
外から帰ってそのまま家に入ってしまうと、衣服に付着した花粉を室内に持ち込んでしまい、家の中でも症状がおさまらないことがあります。
外出では花粉がつきやすいウールなどの素材を避け、つるつるした素材の服を選んだり、玄関先で濡れ付近を用いて念入りに花粉を舞い上がらせないように拭き取ったりして、室内でも快適に過ごせるように工夫しましょう。
鶴舞線地下鉄庄内通駅②番出口から徒歩7分!
ド派手なピンクの看板が目印です♪