姿勢が悪いとどうなる?
こんにちは(^^♪西区接骨院です
オフィスワークで1日中座りっぱなしでパソコンの操作、または長い時間携帯電話をいじっていると、姿勢は悪くなりがちです。
楽な姿勢を取っているうちに猫背が日常化すると、背中の筋肉はサボるようになってしまいます。
そうなると背中に肉がつきやすくなります。
まずは自分自身の姿勢を見つめなおし、チェックしてみましょう!
ではなぜ姿勢が悪いと良くないのでしょうか?
1.見た目が老けて見える
テレビタレントやモデルやダンサーで姿勢が悪い人はあまり見かけませんよね。
背中が丸まっていると実年齢よりも老けて見えたり、疲れているよう見えたりします。
代謝も下がり太りやすくなってしまうのです!
2.基礎代謝が下がり太りやすくなる
姿勢が悪いと、胸が開かないため呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると全身の血流の流れが悪くなり、基礎代謝も下がってきます。
基礎代謝が下がると、「太りやすい体質」になるという負のスパイラルに突入していきます。
基礎代謝が下がる原因として、筋肉の衰えがありますが、筋肉が衰えることによって少し運動しただけでもしんどいと感じるようになり、ますます運動離れが起こります。
そうなると姿勢改善どころか体重も増え、身体も冷えやすくなり体調不良の原因にもつながります!
3.疲れやすくなる
血流の流れが悪くなることにより、疲労物質がカラダの中に溜まってしまいます。
そうなると、乳酸や老廃物が溜まりやすくなり疲れが取れにくくなります。
慢性の肩コリや腰痛なども悪い姿勢が原因で起こってしまうのです!
姿勢が悪い人は、意外に自分で気づいていないことが多いのです。
人から指摘されたり、自分の写っている写真を見てはっとしたりすることも…!
「イマイチ自分ではよくわかんないな~…」
そんな方は西区接骨院にお気軽にご相談ください!
お待ちしております。