低体温
こんにちは(^^♪西区接骨院です
みなさんは自分の体温を気にしたことがありますか?
実は今、低体温の方が増えていると言われています。
低体温とは、平均体温が36℃以下の方を指しますが、平均体温が35℃台になってくると、身体に悪いことばかりです(+_+)
例えば
- 白血球が十分に機能せずに免疫力が低下し、病気になりやすくなる
- がん細胞が1番繁殖しやすい温度のため、がんが発病しやすくなる
- 血流が悪くなるため、代謝が落ち太りやすくなるとともに、身体の深い症状がでやすくなる
その他にも、アレルギー症状が出やすくなったり、老化も早まると言われています。
体温1つで老化が早まるなんて恐ろしいですよね…(*_*)
では低体温の原因はというと
- 運動不足による筋肉量の低下、それに伴う基礎代謝の低下
- 冷暖房の効いた室内で長時間過ごす
- 偏った食事、レトルト食品や菓子箱をよく食べる
など、その他、生活習慣の乱れやストレス、自律神経の乱れなど、誰もが思い当たるようなことから起こっています。
平均体温をあげるのによいのが、1番は運動です!
筋肉量を増やすことで、体温は上昇します。
ですが冬は寒くてただでさえ外に出たくないですよね…夏は夏で暑くて外に出たくないし、その上汗をかくなんて考えられない!
そんな方におすすめなのが当院にある「楽トレ」!
寝るだけ!パッドをお腹に貼るだけ!
たったそれだけでインナーマッスルを鍛えることができ、体温をあげるのにもぴったりです!
※詳しくは過去の記事を読んでみてくださいね!
食事ももちろん大事です。
生姜やにんにく、根菜類、発酵食品などを意識して食べることで、体温の上昇につながります。
また、冷たいものを避け、温かいものを摂るようにしましょう。
その他にも、シャワーだけにせず、湯船に浸かって身体を温めたり、睡眠時間の確保。
出来るだけ薄着はしないようにするなども効果があります!
平均体温をあげて、血流や代謝を向上し、病気になりにくい身体作りをしていきましょう!